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まずはここから たぶん初歩の初歩

今後の勉強内容やおすすめの勉強法について書いていきます あとは医学生のリアルな心情なんぞ

年齢調整死亡率の直接法と間接法について医師国家試験用に簡単に説明しようと思います。

年齢調整死亡率の求め方を

医師国家試験用に超ざっくりシンプルに
説明しようと思います。

直接法;率から率を計算する

間接法;いったん比を出してから率を計算する

これが超ざっくりした説明です。でも、こんなんでは意味わかりませんよね。 

ではもう少し詳しく

直接法

観察集団の年齢階層別死亡を標準集団に当てはめて死亡を算出する

観察集団の死亡率から直接求めるから直接法っていうのです。これは簡単ですね。

でも、この単元を勉強していて、わかりづらいのは間接法ではないでしょうか?
順を追って説明します。

間接法

標準集団の年齢階層別死亡率を観察集団に当てはめて、  
「標準的な死亡率だったら何人死んでるはずか」つまり期待死亡数を出します。
観察集団の死亡数を期待死亡数で割ったものが標準化死亡SMR/100です。 


ここまでは、誰もが理解できます。もう少しです。 


期待死亡数とは
「標準集団に変装させた観察集団 の死亡数」
ですから
(偽)標準集団と呼びましょう。


標準集団の粗死亡率にSMR(観察/(偽)標準)をかければ、 

標準 × 観察/(偽)標準 = (偽)観察 
(数学でいうマイナスで割ったらマイナスになる的なあれです)

観察集団〈を年齢で標準化させた〉の死亡率がわかりますね。
これが年齢調整死亡率です。 


未来の自分さん、わかりましたでしょうか?   
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